NETIS 1

NETIS登録番号:KK—160044—A
自然な目地配置が可能な積みブロック「ニューストン・G型」

間知石型 施行写真

製品の特長

間知石型 施行写真① 谷積みでは施工し難い曲線でも最小の目地開きで施工が可能で、 尚且つ見た目にも綺麗に仕上がります。


② 通常の布積み施工では画一的な目地配置となりますが、ニュース トン間知石型(かすみ仕様)G型であればランダムな目地配置と なり自然な仕上がりとなります。


③ ランダムな目地配置を行うために半切型をランダム(無作為な位 置)に配置しますが、全ての箇所において自立安定をするため胴 込め及び裏込めコンクリートの硬化を待たずに施工が出来ると共 に、製品上下間の打ち継ぎ目を避けて打設することも可能です。

 

間知石型 施行写真

 

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施工方法

 基本パターンとしては、S型(2/3 型)を端部に1個設置して、その後、所定の個数のG型(基本型)を
設置します。また、その上段に設置するS型(2/3 型)は、下段と反対側の端部に配置して下さい。

間知石型 施行写真

 

 

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自由度のあるブロック配置

 

基本パターンのみ考慮すれば、より自然な目地ずれが実現できます。
● 根入れ分等、目地ずれが必要のない場合には、H型(1/2)を配置しなくても自立安定します。
● H型(1/2)は、基本型を一列当り1個減らすと2個配置でき、基本型を2個減らすと4個配置でき
ます。なお、H型には配置制限がなく、ランダムにどの位置に設置しても自立安定します。
● P型(水抜き)も配置制限がなく、どの位置に配置しても自立安定します。

製品の特長

間知石型 施行写真 折角自然石の風合いのあるニューストン間知石型で施工しても転落防止柵を設置する場合、擁壁全面にコンクリートの白い色が露出します。しかし、ニューストン間知石型(かすみ仕様)G型であれば、転落防止柵を設置する際の穴抜きボイド管の配置ピッチが自由に行え、擁壁全面まで同じ自然石の風合いで積み上げることができます。

 

 

間知石型 施行写真

 

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