ニューストンブロックに限らず、即時脱形方式で製造されるブロックの根石は、基礎設置面に対してフラット(90°)となる形状をしております。そのため、基礎背面が高い場合には、根石ブロックの控え部と基礎設置面が干渉する可能性があります。
上記のため、生コンクリートが余ったからといって基礎背面を高くすることは避けて下さい。また、施工性が著しく向上するプレキャスト基礎ブロックも販売しておりますので、合わせてご検討下さい
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